【番外編 其の二 : パリ音楽院にて授業中のメシアン】


 連休中には、或るドキュメンタリー番組のDVDが届き、
何度か繰り返し観ておりました。
この60分番組には、今まで活字媒体による伝聞でしか知らなかった
様々なメシアン氏の姿がありありと映し出されており、
大変興味深く拝見しておりました。

 パリ音楽院内での授業風景も、様々な処から良く伝わり聞いていたお話です。
メシアンは10歳の頃、師からDebussy作曲『ペレアスとメリザンド』のスコアを
贈られて以来、この作品に大変影響を受け、全てのシーンを暗譜していたと言われており、
パリ音楽院で教鞭をとるようになってからも、この作品のアナリーゼの授業を
よく行っていたと聞きます。
この動画では、『ペレアスとメリザンド』の中から二つのテーマを弾き、
学生たちに問いかけます。
「この(二番目の)テーマはいくらか明るい色です。
最初のは寒色系、二番目のは暖色形、わかります??
最初の方は『グレー・ヴァイオレット』とわかります?(^-^)」
問いかけられた学生も思わず苦笑いです。
「ここは短いオレンジ、でもブルーのドットのオレンジですね。(^-^)」

 その部分の動画をYoutubeに見つけましたので、(約2分半)
ご覧になってみて下さいネ。(でも、字幕は英語ですけれど。)

赤坂樹里亜

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