




私にとっては2013年からずっと温め続けていた上記作品の調査研究。
そして11月9日(日)には、生まれて初めてこの作品を生で鑑賞できる機会に恵まれた!
月並みな表現ではあるが、この作品には「私の生きる悦び」が凝縮されていると思っている。
兎角、Messiaenは第3楽章(三部形式A-B-A’)の中間部については以下のように語っている。(スコアに付されている本人の解説による)
− [中間部は]愛と畏敬の局面でしかない。こうした感情は説明することができない。故にいかなる説明もしないでおこう。
(樹里亜訳)
この得も言われぬ至福感!
やはりこの作品に魅せられてしまった私♪♪は、この作品の研究を貫徹しなければならない使命感に、より一層燃ゆる❤️🔥
11月9日のNHKホールに感謝!
(* 写真は第二部のホルスト《惑星》演奏後のセッティング。
オンド・マルトノは既に片付けられた後だったのが残念ではある。。)
Julia.T.A
le 10 nov. 2025 21h19
