【Ravel《 Shéhérazade》(1904) -Mezzo ステファニー・ドゥストラック -】

〈スポンサー〉

私こと、赤坂樹里亜の健康の源の一つは、LAVAのホットヨガやマシン・ピラティスです!
LAVAではホットヨガだけでなく、常温でのマシン・ピラティスも受講できます。

 2022年9月4日㈰放送の『クラシック音楽館』の録画鑑賞を終えたところです。
これは2022年6月に東京芸術劇場で上演された「N響第1959回定期公演」録画のNHKでの放映との事です。
 この放送内で個人的に兎角印象に残った作品は、2曲目のRavelの管弦楽伴奏歌曲集の方の《Shéhérazade》です。
 演奏者は、指揮者テファヌ・ドゥネーヴ(仏)、NHK交響楽団、そしてソリストは
Mezzo ステファニー・ドゥストラック(仏)です。兎角、Mezzoのドゥストラックの
深い声は非常に魅力的でした。

 そこでAmazonで同曲目・同歌手のCDを探してみたところ、
指揮者は上記の「N響定期公演」同様にドゥネーヴ、オケはシュトゥットガルト放送交響楽団という
盤を見つけました。
この盤には全3曲の《Shéhérazade》のあとには、歌劇《スペインの時》が収録されているCDのようです。
発売は2016年と6年前ですので、歌手の声の円熟味が現在と比較すると如実に現れているかも知れません。

 私自身は9月は少しスケジュールに落ち着きが現れる月ですので、
このCDも鑑賞できると良いです。

Julia.T.A
Le 5 septembre 2022 11h21