「和声Ⅰ」の知識が概ね身についた方は、実作品の「アナリーゼ(楽曲分析)」を行う事によっても、
作曲の基盤を築いてゆく事ができるかと思います。
そうした知識を活かして、作曲も基礎から応用に繋げて参りましょう。
「和声Ⅰ」の知識が概ね身についた方は、実作品の「アナリーゼ(楽曲分析)」を行う事によっても、
作曲の基盤を築いてゆく事ができるかと思います。
そうした知識を活かして、作曲も基礎から応用に繋げて参りましょう。
クラシック作曲(レベル:初級~上級 ★★~★★★★★) |
導入は、クラシック作曲の基礎として、与えられたモティーフによる「3部形式によるピアノの為の小品」が書けるよう、演習してゆきます。 その後は、島岡譲先生の『総合和声』教科書に準拠し、転調の技法や形式のアナリーゼ等も並列し、解説します。 更に、ソナタ形式によるモティーフ展開を伴う室内楽作曲などに発展させてゆく事も可能です。 (ジャンル:古典派~調性のあるクラシック作品。バロック様式は一部対応。 ルネッサンス期の教会旋法的作品創作、或いは十二音技法による無調作品創作などは、範疇外としたいと思います。) |
月謝制 (60分×2回) |
クラシック作品アナリーゼ (楽曲分析) |
「アナリーゼⅠ」では、「プレ和声学(楽典)」の水準を学び終わった方を対象としたレッスンとなります。「アナリーゼⅡ」では、「和声学Ⅰ~Ⅱ」もほぼ知識として身についているかたが望ましでしょう。「アナリーゼ上Ⅲ」では、ほぼ全ての和声知識がある方を対象とさせて頂きます。(ジャンル:古典派~調性のあるクラシック作品。バロック様式は一部対応。 ルネッサンス期の教会旋法的作品創作、或いは十二音技法による無調作品創作などは、範疇外としたいと思います。) |
月謝制 (60分×2回) |