Je recherche sur l’histoire de la religion chretienne, et ca se rattache au monde

2010_2_10 (2)

 キリスト教の変遷の過程を、ほんの少しだけ
自分の中で捉えて行きつつある昨今です。
少々の学びや研究をしつつあります。
歴史が物語っている様々な森羅万象から学ぶ事が、
これほどの意味を持つとは、
自分の中でも予想だにしておりませんでした。

 洋の東西を問わず、人間が在ればそこに歴史が刻まれ、
其処に携わる者の間にも、理屈では割り切れない
生まれながらに内に持って生まれた《深遠なる人間の業》が
垣間見え、その事が《奥深く根差した人々》による
日々の《営みと排他》の歴史が、
若干のベールを脱いで私に垣間見えたように思い、
自身の身の持ちように、大いなる影響を与えた学びでした。

 その事が、様々な世の森羅万象に於いての営みに
派生してゆき、そうした知識を応用して事に臨めば、
確実に私の助けとなるに違いありません。
そんな想いで、学んだ内容を反芻しているところです。

 尚、宗教論争を避けるため、具体的な内容は
この記事には明示しませんが、私自身が教義の内容そのものを理解したり、
信仰を持ったという事ではなく、
文化人類学的な側面で、とても画期的な事を
学べたという事を意味したつもりですので、どうぞご理解下さい。

 日暮れの冷えた空の下、身体を温めながら
穏やかにCafeを飲みに行ってきます。

赤坂樹里亜

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