【指揮者「シルヴァン・カンブルラン、メシアン《アッシジの聖フランチェスコ》を語る  2017年4月16日】

 私の所属させて頂いております日本アルバン・ベルク協会に於いての
新年度初の催しは、上記であるとお知らせを頂きました。
これは、本年11月に行われるシルヴァン・カンブルラン氏指揮、読売日響演奏による、
メシアンのオペラ《Saint Francois d’Assise -アッシジの聖フランチェスコ-》(1975-83)に
ついての、少し早めのプレトーク及び質疑応答となるようです。

 因みに上記のメシアン作曲による唯一のオペラ作品
《アッシジの聖フランチェスコ》は、全3幕通しでの演奏時間は
約6時間近くに及び、創作にも約8年を要した、超大作です。
この作品は日本では抜粋で演奏されることはあっても、通しでの演奏は
今回が初となり、私も非常に待ち遠しく思っているものです。

 11月の日本初演に先立ち、4月のプレトークも今から大変楽しみです。

Julia.T.A
le 21 fevrier 2017 19h05

〈スポンサー〉
〈スポンサー〉

関連記事